楽しい会話
不思議なもので、
本だけの話題であっても
人柄というものが段々わかってくるものです。
その作者の本を読んで
どのように感じて、どのようなことを考えたのか。
彼女が話をしてくれるのと同時に
私も自分の感じたことを正直に話しました。
そんなことを話すうちに
彼女は私にとって
なんでも話せる友達になっていたのです。
本の話題ではない話、
恋の話、勉強の話などなど・・・本当に
いろいろなことを話せる「親友」ができました。
今思うと、
自分の気持ちを家族以外の人に
そのままストレートに語ったという思い出は
その時だけかもしれません。
大人になってからは特に
相手にどんなふうに思われるかを気にしてしまう自分がいます。
もちろん、ストレートなあまり彼女とは何度も喧嘩をしました。
でもその度に仲直りして
中学生活の大半を一緒に過ごすことができました。
中学卒業と同時に
彼女と私は違う高校へ進むことになりましたが
今でも親交があり、
変わらず大切な友達です。